「コラム」 一覧
気になる話題の真相を掘り下げます。
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10時45分。電車は終点・高鐵左営駅へ到着した。空港で買ったJTBのガイドブックをリュックの底から引っ張り出し、パラパラめくると、近くに蓮池澤(レンチタン)という淡水池があることを知った。とりあえず、そこへ向かってみよう。
2020/5/17
「この写真、何だっけ……」旅先で、スマートフォンでバシャバシャと写メるものの、整理整頓が苦手なわたしの写真フォルダは混沌を極めている。そんなフォルダ内から、呼び起こされた記憶とともに発掘された写真ーーー「軍艦島」。
タイムスリップ。現実を超え、過去や未来へ時代を移動してみたいと思ったことが一度くらいあるのではないだろうか。私は小学生の時に当時放送していた「JINー仁ー」の影響で江戸時代に憧れていた。今回は、手軽に江戸へタイムスリップ気分が味わうことができる「深川江戸資料館」をご案内しよう。
2020年3月、廃墟に特化した写真展「変わる廃墟展2020」が開催されると聞いた。しかも、今までの概念が180度変わる廃墟の展覧会だという。今回の記事は、こちらの写真展を鑑賞をしてきたレポートだ。
台湾では、原住民の言葉や客家語などたくさんの言葉が話されている。その中でも私が面白いと思った、日本語とアタヤル語の接触言語である「宜蘭クレオール」について少し書いてみようと思う。
ところで、皆さんは戦時中の少年漫画「のらくろ」を知っているだろうか?今回は田川水泡が少年時代を過ごしていたゆかりの地、江東区・深川の「のらくろ〜ど商店街」をめぐる。
東京都・江東区にある亀戸天神は梅や藤が綺麗なことで有名だが、駅から亀戸天神に行くまでの途中で素敵な商店街を見つけた。しかし、私はその商店街に少し違和感を感じられずにはいられなかったのである。平成生まれの看板建築。勝運商店街をめぐる。
徳島から四国山地を縫うように走った。目的地はもうわかっていなかった。でも、少しずつ頭の中のモヤが晴れていくような感覚があった。
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