「花街の香りをもとめて」 一覧

ディープ 花街の香りをもとめて

立石の「呑んべ横丁」。昭和と令和、再開発の狭間に思うこと

2020/5/3    , , , ,

「呑んべ横丁」。名前からして昭和感溢れる横丁が、東京都葛飾区・立石にあると聞いたので行ってきた。

ディープ 花街の香りをもとめて

千葉県の黒歴史?「栄町」を探索する。暴力団の住処だったカオスな街の現在

50年代に国鉄・京成の千葉駅が移転するまで、栄町通りは二つの駅に囲まれた商店街として繁栄していたようだ。しかし今や、一帯は巨大ソープ街。その変貌ぶりを追ってみた。

花街の香りをもとめて

「大塚三業通り」で垣間見えた、途絶えることの無い花街の文化

東京都・豊島区に位置する大塚。なかでも「三業通り」と呼ばれる通りには花街として輝いた歴史が受け継がれている。そんな、歴史深い大塚の三業通り一帯を歩いてみた。

花街の香りをもとめて

ノスタルジックな飲み屋が広がる「辰巳新道」の花街の面影

2020/4/15  

門前仲町・辰巳新道。多くのサラリーマンで賑わうこの街にも、かつては花街としての歴史があったそうだ。今回はその名残を求めて、門前仲町駅周辺を散歩した。

花街の香りをもとめて

水運で栄えた松戸の赤線地帯「平潟遊郭」。歴史を語る、5本の柱

2020/4/12    , , , , ,

千葉県・松戸は、江戸川の水運の拠点としてだけでなく、水戸街道の宿場町としても栄えていた。そして当然のように、遊郭としての歴史も存在する。今回は松戸・平方遊郭の跡地を散策します。

ディープ 花街の香りをもとめて

日本一の風俗街「吉原」。江戸最大の遊郭から赤線へ、その記憶を辿る

2020/4/11    , , , ,

【連載:明里の「花街の香りをもとめて」】「プリンセス」「ゆうらく」……吉原にいまなお残る赤線の名残、カフェー建築を巡る。

花街の香りをもとめて

日本最大の遊郭「吉原」の現在。ソープランドの間に残る、江戸のおもかげ

2020/4/5    , , ,

かつて「一日で千両落ちる」とまで言われた江戸時代最大の遊郭、吉原。その遊郭文化は400年以上経った、令和の現在にも受け継がれている。

花街の香りをもとめて

成田参詣の精進落とし?成田山新勝寺の仲見世裏の赤線跡

千葉県の北東部に位置する成田山。初詣で有名な同地にも、赤線として多くの参拝客を集めていた時代があったそうだ。今回は観光地として整備された成田山の赤線跡を辿る。

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