昭和レトロな看板建築で再興した「勝運商店街」。リノベーション商店街の秘密に迫る

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明里

明里

休日は一眼レフを片手に下町やディープなスポットを散策するのが生きがいな女子大生です。

「亀戸駅」と聞いてすぐに思いつくのは「亀戸天神」ではないだろうか。東京都・江東区にある亀戸天神は梅や藤が綺麗なことで有名だが、駅から亀戸天神に行くまでの途中で素敵な商店街を見つけた。

 

しかし、私はその商店街に少し違和感を感じられずにはいられなかったのである。

今回はそんな亀戸天神近くで発見した、昭和レトロな雰囲気漂う「勝運商店街」の秘密に迫る。

亀戸駅から亀戸天神まで

JR総武線・亀戸駅北口から徒歩15分。
明治通りの商店街を抜け、左手・蔵前通りを進むと亀戸天神がお出迎え。

亀戸天神の梅はとても人気

九州の大宰府の社にならってつくられ、菅原道真を祀っていることから、「学問の神」として知られている。

橋の曲線が水面に映る姿から太鼓橋

ちょうど梅の季節で太鼓橋との組み合わせが何とも美しい。

亀戸天神近くにも花街としての名残があるところがあるそうだが、また別の機会に。

 

今回は、その亀戸天神の手前にある勝運商店街へ。
明治通りと蔵前橋通りの交差点に大きく構える「但元(たじもと)いり豆本店」。

但元(たじもと)いり豆本店

かなり古いレジスター。博物館でしか見たことが無い。

飾られていた「鷽」の置物。亀戸天神の行事だそうだ

大正から続く老舗らしく、その珍しい内装や備品に目を取られていると、反対側に大きな鳥居が見える。

大きな香取神社の鳥居

「亀戸香取神社」の鳥居だ。「亀戸香取勝運商店街」と書かれている。
その参道には色とりどりな、レトロな看板建築らしき建物群が見える。まるで昭和にタイムスリップしたようだ。

しかし、私はここである疑問を抱いた。「こんな素敵な商店街あったっけ。」

 

亀戸天神に昔よく訪れていた記憶の中で、この風景を見たことがないのだ。亀戸天神に向かう際に嫌でも目に入る立地であるにも関わらず、なぜ記憶にないのか。内心不思議に思いながら散策していると、錆びのない、新しい外壁や看板が目に入ってきた。

鮮やかな緑色の外壁。色合いが綺麗だ

どうやらこの商店街には秘密がありそう。

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