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サイバーパンクなゲームセンター「ウェアハウス川崎店」の在りし日【追憶・電脳九龍城①】
昨年11月に閉店した川崎のアミューズメントセンター「電脳九龍城」。香港の伝説のスラム街「九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)」をモチーフにした国内でも珍しいゲームセンターだ。中国語の張り紙、ラブドール、赤いネオンに照らされた翡翠色の小池。怪しさに溢れた店内は、まさに大人の聖地だった。今回は、電脳九龍城の在りし日の姿をレポートする。
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退勤後に深夜便で台北へ。【3泊4日、ぼくの台湾・弾丸放浪記(1)】
職場の喫煙所でタバコを吸いながら、ふと台湾の気分になった。そのままスマホの画面を立ち上げると、2本目をくわえながら、月末に出発する格安航空券を予約していた。3泊4日、弾丸台湾旅行の幕開けだ。
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アメ横の上海蟹で炊き込みご飯作ってみた!三匹1000円で堪能する、お手軽贅沢レシピ
東京で最もアジアンなスポットこと、上野・アメ横センタービル地下食品街。 以前の記事でこの地下食品街で上海蟹を入手できることをお伝えしたが、今回は実際に連れて帰って料理してみた。我が人生初・上海蟹である ...
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食堂車の麻婆豆腐に舌鼓。長距離寝台列車で成都へ向かう【中国鉄道紀行⑤・2020年】
K1363便は西安南駅に到着しました。ここから列車は西康線・陽安線を継いで、陽平関駅から宝成線へ入ります。いよいよ成都へ向けてラストスパートです。
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北京-成都、K1363便。寝台列車の食堂車で四川料理を食べる【中国寝台紀行④・2020年】
ベッドで二度寝をしながらくつろいでいたところ、いつの間にかお昼時になっていました。弁当の車内販売がやってきて、炊きたてのお米の匂いが車内に充満します。弁当で済ませても良いのですが、折角ですし食堂車で昼食をとることにしました。
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コロナウイルス転売術。感染初期、転売ヤーはマスクをこうやって仕入れていた
新型コロナウイルスの脅威が迫っている。中国・湖北省武漢で昨年12月8日に発生が確認されて以降、急速に感染者が拡大。1月15日には日本でも最初の感染者が確認され、2月1日時点で治療を受けている日本人は1 ...
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北京-成都、K1363便。憧れの寝台列車「緑皮車」に乗る【中国鉄道紀行③・2020年】
北京からはK1363便の快速列車で成都へ向かいます。同列車は洛陽・西南を経て、成都には翌々日の5時3分に到着します。運行距離は2047km、乗車時間は30時間57分。2泊3日の旅程です。
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スーパーコピーの聖地!北京の偽物デパート「秀水街」でロレックスの押し売りに遭う
スーパーコピーは果たしてどれほど本物に近いのか。中国・北京にある“偽ブランド専門”のショッピングセンター「秀水街(シルクマーケット)」に足を運び、“本物”のスーパーコピーを手に取ってみた。
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上海-北京の高速寝台列車に乗る。チケット購入、いざ改札へ【中国鉄道紀行①・2020年】
広大な大陸を駆け抜ける列車に魅せられて、上海-北京-成都間を0泊3日、寝台列車で移動しました。初日は上海駅からD710便で北京へ向かいます。