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「房総のむら」で一日タイムスリップ体験!のどかな千葉のテーマパーク
「房総のむら」は千葉県印旛郡栄町に位置する江戸時代の街並みをはじめ、貴重な建物が移築された体験博物館。千葉県が誇る隠れテーマパークだ。歴史好きな人もそうでない人も、家族連れでも楽しめる穏やかな時間が流 ...
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「検見川送信所」千葉・住宅街の中の廃墟…?現存する逓信建築の末路
住宅街の中にぽつんと存在する廃墟…どこかで見た検見川送信所の写真に興味が湧いた。 「廃墟」と一口に言っても様々なものがあるが、今回の検見川送信所はかなり歴史的な価値がある建物だ。調べれば調べるほど面白 ...
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新京成を全線乗りつぶし!一日乗車券「さくら満開おでかけきっぷ」の旅【3日目 二和向台~京成津田沼へゴール】
電車の一日乗車券が好きな私は、3日間の乗り放題期間を使って全駅制覇チャンレンジをすることにした。 千葉県北西部を走る新京成電鉄と駅を支える街の魅力を発見する旅。今回は、ついに3日目!船橋市二和向台駅か ...
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「四国八十八カ所巡り」が千葉で体験できる!「新四国吉橋組大師講」の石碑を船橋で発見した話
「四国八十八カ所巡り」を一生のうちに一度は経験してみたいと思ったことがある方もいるのではないだろうか。「お遍路」とも呼ばれ、空海ゆかりの八十八カ所の寺院を巡礼することだ。実は私も、それが死ぬまでに成し遂げたいことの一つだったりする。しかし、関東に住んでいる身としては、四国に足を踏み入れる機会も少ない。自分とは遠い話と思っていた矢先、千葉県のあるお寺で発見してしまったのだ…。
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ふなっしーの街、船橋の魅力。「船橋大神宮」から「駄菓子屋リュウ君」まで
船橋には「ふなっしー」のみならず、船橋には徳川家康に関係が深い東照宮・昭和ノスタルジックな駄菓子屋・商店街と魅力が詰まっている。今回は、船橋駅から徒歩で歩ける、船橋の魅力が伝わる散歩コースをご紹介する。
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千葉県の黒歴史?「栄町」を探索する|暴力団の住処だったカオスな街の現在
50年代に国鉄・京成の千葉駅が移転するまで、栄町通りは二つの駅に囲まれた商店街として繁栄していたようだ。しかし今や、一帯は巨大ソープ街。その変貌ぶりを追ってみた。
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成田参詣の精進落とし?成田山新勝寺の仲見世裏の赤線跡
千葉県の北東部に位置する成田山。初詣で有名な同地にも、赤線として多くの参拝客を集めていた時代があったそうだ。今回は観光地として整備された成田山の赤線跡を辿る。
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「小江戸・佐原」を歩く。レトロな街並みに潜む、花街らしき裏路地がシブい
江戸時代以降、水運で繁栄した街・佐原。令和の現在も当時の雰囲気を残す歴史的建造物が密集している、歴史好きにはなんともたまらない街だ。今回は、そんな観光名所として有名な街に潜む、花街らしき裏道をご紹介する。