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江戸時代にタイムスリップ!?「深川江戸資料館」で手軽に旅行気分を味わおう
タイムスリップ。現実を超え、過去や未来へ時代を移動してみたいと思ったことが一度くらいあるのではないだろうか。私は小学生の時に当時放送していた「JINー仁ー」の影響で江戸時代に憧れていた。今回は、手軽に江戸へタイムスリップ気分が味わうことができる「深川江戸資料館」をご案内しよう。
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「変わる廃墟展2020」イベントレポート。廃墟が見せる朽ちていく美しさに魅せられて
2020年3月、廃墟に特化した写真展「変わる廃墟展2020」が開催されると聞いた。しかも、今までの概念が180度変わる廃墟の展覧会だという。今回の記事は、こちらの写真展を鑑賞をしてきたレポートだ。
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深川にある「高橋のらくろ~ド商店街」。清澄白河近くの下町情緒溢れる商店街と“のらくろ”
ところで、皆さんは戦時中の少年漫画「のらくろ」を知っているだろうか?今回は田川水泡が少年時代を過ごしていたゆかりの地、江東区・深川の「のらくろ〜ど商店街」をめぐる。
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昭和レトロな看板建築で再興した「勝運商店街」。リノベーション商店街の秘密に迫る
東京都・江東区にある亀戸天神は梅や藤が綺麗なことで有名だが、駅から亀戸天神に行くまでの途中で素敵な商店街を見つけた。しかし、私はその商店街に少し違和感を感じられずにはいられなかったのである。平成生まれの看板建築。勝運商店街をめぐる。
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立石の「呑んべ横丁」。昭和と令和、再開発の狭間に思うこと
「呑んべ横丁」。名前からして昭和感溢れる横丁が、東京都葛飾区・立石にあると聞いたので行ってきた。
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浅草「駒形軒」で名物ポテトフライを実食。後世に伝えたい昭和の惣菜屋さん
今回紹介するのは、私が小学生の頃、浅草に行く際は必ず立ち寄っていたお店。浅草・駒形軒の絶品ポテトフライをご紹介。
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浅草橋に佇む「おかず横丁」は看板建築の宝庫。忘れていた日本の食文化を想う
浅草橋から浅草方面に北上していると、ふっと懐かしい匂いを感じた。どっしりと構えた古い看板。狭い通りに立ち並ぶ商店。「おかず横丁」のレトロの看板建築群を巡ります。
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「大塚三業通り」で垣間見えた、途絶えることの無い花街の文化
東京都・豊島区に位置する大塚。なかでも「三業通り」と呼ばれる通りには花街として輝いた歴史が受け継がれている。そんな、歴史深い大塚の三業通り一帯を歩いてみた。