装着感も抜群。3分で楽々カスタマイズ
さて、早速開封してみよう。パッケージはビニールの簡素なもので、付属品はモニター側シェルカバー・キーボード側シェルカバー・取扱説明書の3種類だ。取扱説明書が日本語に対応しているのも嬉しい。キーボード側のカバーには、しっかり冷却加工が施されており、ゴム足がついているのも好印象だ。
取り付けには先ず初めにキーボード側のシェルカバー、続いてモニター側をはめ込む。かなり高精度で隙間なく装着ことができた。しっかりと加工されているカバー特有の、ヌルッと本体に入り込む感覚がたまらねえ……。脱落しないよう、カバーの各辺には爪が付いているので、カチッとなるまで押し込む。装着にかかった時間は、わずか3分ほどだ。
思う存分、デコレーションを楽しんじゃおう!
完成。これで外見のダメージを気にすることなく、ガツガツとMacBookを使える筈だ。
今回はクリアを購入したのでMacのデザインを存分に堪能できるし、カバー上にステッカーを貼れば、飽きても取り外すだけで元どおりだ。さらにステッカーならずとも、カバーの中に思い出のチケットや写真を挟み込むこともできるぞ!いま、女子大生や女子高生の間で流行ってるじゃないか。iPhoneのクリアケースにチェキとかドライフラワー入れるやつ。あれをMacBookでもできちゃうってことだ。思う存分、自分だけのPCにカスタマイズしちゃおう!
しかし見てくれ、俺のセンスの無さよ。JetStarの航空券、台湾の電車のチケット、なんの脈絡もないフルーツ牛乳のフィルム……虚しくなるね。キラキラ女子たちよ、先に行ってくれ……。あとは託した。
<TEXT/お雑煮>